ハート・グローバル ミュージックアウトリーチツアー2024 in 安城、子どもたちのサイコーの笑顔があふれる中で閉幕いたしました。
今年も無事に開催できたのは、たくさんの方々に支えていただいたおかげだと思っております。
受講者のみんな、ご来場いただいたすべての皆様、ご後援いただきました安城市、教育関係者の皆様、団体様、たくさんの地域の皆様ほんとうにありがとうございました。
ハートグローバルの創設者であるビル・ロビン夫妻とゲストディレクターのちかこの3人が指揮をとった安城会場では、こどもたちに
『Yes, and!』 あきらめないで、やってみよう!
の精神を伝え続けてくれました。新しい環境で、新しい友達と、新しいことにチャレンジする。よくわからない、はずかしい、やりたくないという気持ちに向き合いながら一歩踏み出してみる、挑戦してみる。そこにキャストたちが寄り添い、どんどん変わっていく子どもたちに見ている私たちが勇気と希望をもらいました。
そして、3日間の集大成となるショーでは、子どもたちの堂々とした姿、キラキラの笑顔、溢れんばかりのパワーに会場中が引き込まれ子どもたちのすごさに感動しました。
「日常には、乗り越えられないと思うとき、わたしは何もできないと思うこともあるよね。でも、あきらめずにやってみよう!
そして、みんな一人一人が特別なんだよ!そのままでいいんだよ!ってことも忘れないでね。」
ビル・ロビン、ちかこの3人の言葉は、たくさんの子どもたちの心に響き、可能性を刺激してくれたことと思います。その可能性を自分のペースで、大きく育てていってほしいと思います。ゆっくりだっていい、立ち止まったって大丈夫!
Anjo未来クラブもみんなのこと応援しています!
さて、以前のブログでも紹介しましたが私たちAnjo未来クラブは、栄えある安城こどもBOOSTERS第一号の認定をいただきました。
そして今回のワークショップでは、’’こどもをBOOSTする’’ワークショップを経験した ’’こども<ジュニア>と一緒にBOOST’’ する=会場を盛り上げる、という取り組みをしました。
<ジュニア>とは、過去にワークショップの受講経験があり今は受講対象外になった卒業生で、自分たちがワークショップで得たものをなんらかの形で返したいと言ってくれた20歳の子たちです。
ジュニアは安城会場で『Yes, and!』の精神を見事に体現してくれました。
例えば、2日目の安城マチナカプレイスメイキング制度を利用したマルシェを盛り上げてくれたり、会場にいる人が楽しく笑顔になれるような会場作りを自分たちでアイデアを出し合って考え、 'サポートされる側' から 'サポートをする側'
になるという挑戦をしてくれました!
安城にワークショップを招致した時に思い描いた、ワークショップを受けるこども、応援してくれる方、地域と繋がって安城会場をみんなで作っていきたいという私たちの思いが一歩前進しました。ジュニアのみんなありがとう!
さあ、次にYes, and!するのはみなさんです。次お会いする時、ぜひみなさんの挑戦を聞かせてくださいね。
今年ご縁があった全ての皆様と、また安城会場でお会いできること楽しみにしています!!
最後になりましたが、主催のじぶん未来クラブの皆様、安城市民会館の皆様、子どもたちの安心安全のために動いてくれたキッズサポーターのみんな、3日間安城会場を支えてくれた安城サポーターのみんな、他地域から来てくれたサポーターさんたち本当にありがとうございました。
そしていつも近くで支えてくれるAnjo未来クラブのみんなには感謝しても感謝しきれません。
Anjo未来クラブ
林 真喜子
コメントをお書きください